LEGO activity for Kids!

Math
  • レゴブロック(大きいレゴでも小さいレゴでも)お子様の年齢に合わせてお選びください。
  • レゴで作った完成形が書いてある絵や写真
  • アプリBrick kitがあるととても便利です!

ここからは、私がレッスンで実際にやったやり方を英語を交えながら紹介していきます。

Okay, what’s this? Yes, it’s a flower. It’s a yellow and red flower. と言いながら完成したレゴの絵をひとつ一つ見せて、何を作っていくのか一緒に確認していきます。

まずは簡単なものから、作り方を見せていきます。その時にレゴの色を一緒に言っていくと、色の確認ができますね。

この場合は、どの順番でももちろん構いませんが、例えば、下から、green square, green square, green rectangle, green square, yellow rectangle, red square, yellow squrare, yellow square, yellow rectangle!

と言いながら、順番に作り方を見せていきます。

完成したら、Now, can you try it?と聞き、一度崩して、Let them try!

この時に写真もそばに置いておくと子どもたちは確認しやすいです。

After the kids finish making it, you can give them harder one.

次は、ハートを作ってみました。

What’s this?で、heart の単語も確認していきます。

これもさっきのお花と同じやり方で、下から、red square, red square…と一つずつ作り方を見せ、完成したら

Do you want to try? と聞いてみてください。子どもたちはやる気満々の表情で頷くことが多いです♪

やる気満々でやってみたものの、うまくできない時は、

Okay, let’s look at the picture. What’s the different?のような感じで、どこが違うのかをゆっくり一緒に確認します。

それでも難しそうだったら、ヒントをあげて、できるだけ自分の力でできるようにサポートしていきます。

それができたら、さらに難しいものにチャレンジ!今回は house を準備しました!

えーー!できるかなぁ。と少し不安そうな顔と、できるかも?という顔が混ざったような表情の子どもたちです。

2つのものを完成させた後ですので少し自信がついているはずですので

Of course you can do it! First, I can show you how to make the house.などと言いながら、これもひとつひとつ作り方を見せていきます。

これは屋根のところが少し難しいですね。子どもたちはそれぞれのやり方で見本通りに完成させようと頑張ります。

ヘルプが必要だったら少しずつヒントをあげると、わかった、ここからはできる。というように自分で作り上げることにチャレンジしていきます。

このように段階を踏みながら少しずつ子どもたちの「できた」を増やしていくと子どもたちのやる気や自信に繋がっていきます。

LEGO遊びは大人でも目的の物を一から作り上げるのは難しいですね。なので、まずは見本を見て、どのように組み立てていけば想像している形に近づくのかを知ることが大切だと思います。そしてそれができるようになったら、今度は自分の力で考え、こうすればこの形が出来上がる、というように想像を膨らませていくことができます。

英語はできる範囲で取り入れてみてください。子どもたちは自然の流れでボキャブラリーをたくさん吸収していきますので、色や形をレゴで遊びながら使うことで自然とその英語の単語を覚えていきますよ♪

そして、最後にこのアクティビティにおいてとても便利なアプリをご紹介します。

Brickkitというアプリです。

↓こちらがアイコンです。

これは、お持ちのレゴを全てスキャンして、その中から作れるものを提案してくれるとっても便利なアプリです!私もこれを使って今まで作ったことがないもを簡単に、そしてたくさんの種類を作ることができてとてもたのしめました♪

ぜひこのアプリからレゴの世界を広げてみてくださいね。

それではみなさん、

今日もHave a wonderful day.

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